戯言

(推しに好かれていたい)

若手俳優のファンやってます

俳優オタをしてるといろんな感情に駆られてぐちゃぐちゃぐになって、ついに自分の頭の中じゃ収まりきらなくなってしまいました。でも同厨や友人たちがいて身バレする場では言えるわけない。単純に推しに好かれたくてオキニになりたい、ただそれだけなのですが、その感情が本当に厄介で収集つかないからさぁ困った困った。

ということで、初エントリーなので、まずは応援スタンスを。

こちらの記事を参考にさせてもらいました。

 

□基本情報

20代半ば

都内一人暮らし

会社員

 

推しについて

いわゆる若手俳優です。名前はそこそこだけど人気はそこまでない。だからこそ、オタクの中で勝ち組でいたいって思ってしまってあぁ厄介。推しを知ってから初めてお芝居をみたのが7年前。そこからちゃんと追い出して5年が経ちました。推しとマネージャーの前ではいい子ぶりたいから善良なファンでいたいから外道は絶対しないし、する気もないし、立場上できないけど、だからと言ってそこのフィールドに我関せずにいられず推しの有害外道が許せないマジ地獄に堕ちろって日々思ってる。推し以外の外道に関しては好きにやってくれって思うけど、推しの外道だけはマジで無理 死んでくれ

 

推し以外にも舞台とイベントを欠かさずいってる俳優さんが1人だけいます。お芝居とビジュアルと性格が大好き。でも恋愛的なトキメキは一切なく、なんなら認知もいらない。推しと違ってわりかし人気者なので、プレや花も出さなければ、手紙もほとんど書かない。まったく貢いでないです。イベントでも接触はしなくて帰るときがあるくらい。推しと好きのベクトルも応援するスタンスも違うから不思議

 

□舞台にいく基準

 推しが出てれば当たり前だけどなんでも。好みじゃない作品だろうが、つまんない脚本演出だろうが、嫌いな俳優がでてようが、推しがそこにいるなら自分の好き嫌いなんか関係ないよね

 

□現場に行く基準、遠征に行く基準

時間も金も作ろうと思えばいくらでも、生産できた学生時代は、地方も含め基本全通してました。くっっっそつまんない作品も毎公演見て、クソなオタクだったので推しが出てない場面では寝たりすることも多々。

今は一般企業に勤める社会人なんで、基本は休みの土日のみ。定時的に平日ソワレも間に合わないです。ただアフトとかたとえ1時間以上遅れて行っても美味しい現場には仕事終わりに行くけど、マルチキャストで一度しか見れないとかイベントとかじゃない限りは有給つかってわざわざ休んだりはしません。キリがないし、そもそも有給とか代休とかそんなにホワイトに使える職種でも立場でもないので。なので、全通しない時点でもはや私は弱いオタクです。でも残念ながら、推しにはそもそもそんなに全通するようなオタクがほとんどいないから、推しの未来を考えると複雑だけど、推し目線からの地位はあの頃とさほど変わらず保ててるはず。ありがたいやらなんやら。

 

□雑誌を買う基準

そもそも雑誌にほとんど出ない。なので、出たときはそりゃあ買いますとも。

 

□映像を買う基準

全部。でも買ってもほとんど見ない。円盤を買うのはコレクター思考というか、推しが出てるのに買わない理由がない、それだけ。

 

□グッズを買う基準

これもコレクター思考なんで、ブロマイドとパンフだけはマストで購入。ランブロは推しへの貢献度がいまいちわからない、でも保持してないのもオタクとして癪だから、譲渡やら駆使して推しだけ手に入れる。運営にお金落とさなくてごめんなさい。

 

□プレゼント/手紙について

全通してた学生のころはそれこそ毎日手紙かメッセージカード必ず入れてました。待ちしてないぶん、自分が観に来ている手段を伝えるのがプレボに突っ込んで存在をアピールするしかなかったから。あのころは推しもそこそこ人気だったし、だからこそ推しに少しでも自分の存在に気づいてもらいたくて必死だったんだなぁ、若いね。社会人になってからは一現場につき一回だけに。その後諸事情があって現場はいくけど手紙断ちすることなって、書くのは誕生日のみで、しかも手紙というよりプレにメッセージカードを添えるだけの期間もあった。今はそれもひと段落し手紙解禁してるけど、現場にいったら必ずプレボに手紙をつっこむわけでもなく、伝えたいことがあったりしたときに出すぐらい。手紙断ちしたときも、頻度を減らすときも推しにはその旨伝えたし、ほんとに義務感もなにもなく書きたいときに書くだけです。オタクとしては落第点だね。ってかぶっちゃけ推しも今さら私の手紙や私からの褒め言葉なんかそんなに毎回いらないと思うから、これぐらいで丁度いい。むしろ歴もそこそこついてきて、この歳で、仕事していて、毎回のように手紙書いたらキモいんじゃないかとすら思うようになって、推しにガッツいてないよアピールしたくてあえて手紙の回数減らすという、昔とは真逆の感情を抱えている...。推しの1番になりたいのに、推しにはその感情がばれたくない的な、言ってることとやってることが違うよね、わかってるわかってるんだけどさーーー推しにいい年してキモオタって、執着心あるって思われたくないんだよーーー 推しくんラブ♡どんな推しくんも大好き♡♡ アピしてるような他のオタクと一緒にされたくないんだよーーーなりふり構わずできる立ち位置じゃなから、余裕なんてまったくないくせに余裕ぶってもう悟ってますけどなポジションにいようとしちゃうんだよな、あぁくだならないプライドだなぁ。これも一種のマウンティングなんだろうね。あなた達みたいに推しにガッツいてないけど、推しからは十分認知されてるからいいんです私 っていうナルシストでくだらない優越感に浸っていたい自分が私の中にはいるせいで、それがまんまと自分の首を締めて、自由に感情のままにオタクができなくなってるていうね。ほんとにくだらないし、クソだね!バカだね!あー女って生き物はしょーもない!

 

手紙の話からかなりそれた。プレに関してはとくにタイミングも頻度も決まってないです。手紙同様、あげたいときにあげる。推しが気に入って毎日のように使ってくれると調子のるから、またプレあげたくなる。でもこれも手紙と同様、頻繁にあげたらキモくないだろかって不安になるし、推し自身が高額ぶちこまれると、逆にきまずさと後ろめたさを感じてしまうそうで。だから、数打ちゃあたるじゃなくて、推しが確実に使ってくれるものを厳選して贈るのが好きです。あと、DVDとかパンフの稽古場風景とかにプレが写り込んだりしてるときが1番テンションをあがる。自撮りとかだとファンサだろ、って思ってしまうのでね。でも何年経っても何回めだろうと、プレ使用には沸けるから本当に幸せなオタクです。

 

□普段の行動

エンタメ全般が好きだから1人で過ごせる時間ができたらドラマ、映画、商業演劇につかいます。趣味はないな〜 若手俳優が趣味じゃだめなんだろうか〜

 

推しSNSに関して

同厨に監視されたくないのと、上記で述べた通り、推しにいい年してがっついてるって思われたくないので、リプは厳選してできる限り飛ばさないようにしてる。基本は観劇しました報告のみ。あとはプレ使ってる写真があがると、そのこと自体は書かないけど見ましたってことを遠回しに暗示したくて、リプしてしまう〜推しはきっとそんな暗示に気づいてない そもそも誰があげたものとか本当は覚えてないかもしれないしな〜

 

□同厨について

バスツアー的なみんなで友達になりましょう的なイベントがあると同厨の知り合いを強制的に作らされるわけで、しかも本人から見えているそういう現場ではいい子ぶって社交的ぶるので表垢に同厨のフォロワーは何人かいます。そもそも現場いってればオタクの顔と名前なんていやでも覚えるのがこの界隈なわけで。でもフォロワーを現場で見かけても別にオタクと話したいわけではないので基本的には全力で気づかないふりします。まぁ大人だしギスギスしたくないから話しかけられたりしたら、久しぶりーー!って社交辞令バンバン使うし、オフ誘われたら一緒に過ごすけど、別に同厨は好きじゃない。でもさ、バスツアーとかで1人でいると推しに社交性ない友達いないって思われるから、そのためにも同厨ともそこそこの関係は作ったままでいたいよね。それでも人気だった時代には仲よかった同厨や、自分より歴の長い古参のお姉さま方もいたんだけど、まぁみんな降りちゃいましたね。今自分が一緒にいても大丈夫な同厨は1人だけかなぁ。

推しのオタク、いまや学生もほとんどいないし、水系もほぼおらず、どうやら普通の社会人ばかりなようだからフィールドが同じなおかげで戦いやすい。そして美人だったり可愛い子もほぼいない。あんまり現場こない茶の間の中には何人か可愛い子いるんだけど、ガッツしてる子にはいないんだよね。3年前にいた美人ギャルどこいっちゃったの...かくいう私も生まれ持ったビジュアルが良いわけではないです。さっきからガッツいたら推しにキモがられるんじゃないか って不安を何度もぶちまけてるのは自分の容姿に自身がないから。でもだからこそ、メイクだったり服装だったり体型維持だったり、自分の努力次第でどうにかなる部分に関しては、他のオタクになんか負けたくない。推しに少しでも可愛いって思われたいから精一杯努力する。推しだってブサイクよりも可愛い子に好かれたいでしょう

 

□応援する上での心づもり

外道だけは絶対しない。

あと、推しに気持ち悪いガッツだと思われないようにする

 

□今どのくらい推しのこと好き?

推しの芝居に惚れて、推し自身にも惚れて、その気持ちは悔しいくらいずっと継続されたままで。

全通したり高額プレ毎公演ぶちこんだり待ちしたりしてない分際で、ガチ恋ですリアコですって言ったら、鼻で笑われるのかな?推しに対する気持ちがリアコかどうかなんてわからないけど、推しに少しでも私がいてくれてよかったって思われたい、私の存在が推しの中の片隅にいてほしい、女としてみてほしい、嫌われたくない、ファンの顔を思い浮かべたときにそこに私の顔があってほしい...  推しが役者としてずっと生きていて応援させてくれるだけで幸せだけど、推しの人生の1ページに私の存在もあってほしいと願ってしまうんです。おこがましいのなんて承知してる。夢見る痛コちゃんな妄想劇だって働かせてしまう。ずっと外道しなかったのだって、心のどこかでいつかを夢見てたからだよ。0.00000001%だって男と女である限り可能性はあるんだから、推しが彼女と結婚するまでは痛みを感じさせてほしい これからもこの感情は推しに察されないようするから。迷惑かけるつもりもないから。

 

□ファッションについて

オタ活でお金がないからといってメイクとファッションは手を抜きたくないです。別に推しがどうとかじゃないけど、普通にそこは人として。

若手俳優オタってなんであんなに身なり気にしない人とかセンスない人が多いんだろうか...自分のファンがダサかったら普通に推し嫌でしょ?

推しに会える機会ができたときに、新しい服新調したり、サロンいったり、そこに照準合わせてスキンケアも特別なものにしたり、準備しているワクワク期間ってすごく楽しい。プライベートでデートするときもここまで気合い入れないのにね。推しの視界に一瞬でも多く写りたくて写っている間は少しでも良い印象を与えたくてだからこそ、プライベートのそういう機会よりも必死になるのかもしれないなぁ。

 

□総合的な応援スタンス

推しのプラスになるファンでいたい

だから推しには売れてほしいし、たくさんの人に推しのことを知ってほしいし、ファンだってこれ以上減らないでほしいから同厨つぶしたりもしない

同厨つぶさずに1番上に立ちたい。

でも推しの外道だけは許せないから、わたしはわたしのやり方で推しにとって大切っていってもらえるファンになりたいです。

 

 

 

はー 可愛くなりたいなー

外道のあいつになんて負けてたまるかー

 

 

余談だけど、外道のあの子のせいでお金落として居たファンが何人もいなくなってることを推しはもっと深刻に受け止めるべきだよーーー本当にアホーーーー